顧客への貢献は、社会への貢献であり、そして未来への貢献となる。

昨今、多くの企業は持続可能な社会と更なる高度化を目指しています。新しい街（Smart City）、新しい建物（Smart Building）、新しい交通システム（Maas）を志向し、そして社会に必要とされる新しい製品、サービスを日々生み続けるべく事業活動を続けています。
製品開発の方向性は、これまでの大量消費時代とは別れを告げ、社会を持続的に成長させるために必要な技術開発へシフトしていると言ってよいでしょう。
我々はこのような社会ニーズや企業ニーズに対して、どのように関与してどのように役に立てるのだろうか。どうすれば、エコで建設的に、企業や社会を持続的に成長させることが出来るのだろうか。その答えは「ライフサイクルマネジメント」でした。

世の中の生産活動を可能な限り、経済的に、効率的に、合理的に実現されること、つまり「人が生み出すもののライフサイクルマネジメント」こそが、アイスクウェアドの事業ドメインであると定義し、結果、人に資するサービスを提供し続けることが当社の存在意義であると考え、日々の業務に邁進しています。
アイスクウェアドという社名は、ICT技術（i）を利用して、広場（Square）を作り、そこに人や情報が集まることで新しいこと、楽しいこと、素晴らしいことを産み出そう、という考えに由来しています。そして、我々が産み出すサービスは世の中から支持され、役に立つものでなければならないと考えております。

我々は、持続可能な社会、企業、そして未来のために、最先端のテクノロジーと精一杯の知恵で、社員一丸となってみなさまにサービスをお届けいたします。そして、当社の行動指針である「Squeeze your knowledge」の実践により、お客様から、世の中から、必要とされる企業であり続けたいと願っております。
これらを愚直に信じ、行動する事こそが、時代と共に進化し続ける企業であり続けるという事であり、ひいては社会への貢献であると確信しています。

代表取締役 藏知 弘史 / Hiroshi Kurachi

東京理科大学専門職大学院イノベーション研究科技術経営専攻（MOT）
大手計測機器メーカー、米国ソフトウェアベンダー勤務後、エンジニアリングサポート会社のスタートアップに従事。
2010年、同社取締役・最高執行責任者職を辞し、2011年株式会社アイスクウェアド設立。
現在、同社代表取締役社長

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